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クストス│“好奇心”や“少年心”を刺激するスケルトンウォッチ。ケースにサファイア クリスタルを採用した新作が登場

CVSTOS<クストス>より、“好奇心”や“少年心”をテーマにしたサファイア クリスタル モデルが登場しました。優雅なクルージングの世界観を形にした「チャレンジ シーライナー P-S オートマティック」のケースに無色透明のサファイア クリスタルが採用され、まるで水のような透過感で、360度どこからでもムーブメントの構造を確認できるようになっています。ターコイズブルーとオレンジのカラーリングにて、ロレックス スーパーコピー 代引きN級品専門店各25本限定で発売します。

今までの高級機械式時計の概念は、金やプラチナなど高級素材でケースや裏蓋を作り、美しい仕上げを施した文字盤でムーブメントを閉じるように隠すことが慣例でありました。また使うユーザー側も機械式腕時計の未知の世界より、正確な時間を刻んでいるかどうかに気が向いていたのだと思います。しかしクストスの新作の腕時計は、本来男性が持っている童心や好奇心といった感性を刺激する時計作りに集中しました。

今回のサファイア クリスタルのモデルは、クストスが常に時計づくりに込めてきた価値観“ハイテク”“スポーティー”“エレガンス”だけでなく、機械の内部構造をくまなくみせるようなこだわりがあります。“好奇心”や“少年心”など、童心を取り戻すことで高級機械式時計の新たな楽しみ方を改めて気づかせる、フォー・エバー・ヤングを表現しています。

「チャレンジ シーライナー P-S オートマティック サファイア」は、機械式時計にとっての敵であった“磁力”をムーブメント内部に採用し、技術革新を追及しています。

航海から生まれた美学に着想を得て、透明のダイアルとシースルーバックを採用し、さらに今回ケースにサファイアクリスタルを採用したことで、ムーブメントの見事な機構を楽しむことができる、視認性の高いデザインに仕上げられています。6時位置にあるスモールセコンドには、船のスクリューを想起させる羽根車が取り付けられ、機能性がデザインにおいても表現されています。

機構の耐久性を上げるため、ムーブメント内部にはしっかりとしたブリッジが取り付けられています。このブリッジには、実際の船艇でも使用される美しい木目でありながら強靭な耐久性を持つ高級材(チーク材)がストライプ状に接合されており、美しさと耐久性の両方を兼ね備えています。

スモールセコンドは、まるで舟艇に取り付けられた本物のスクリューの動きと機械式時計のメカニズムをリンクさせるため、特殊な設計を施しています。通常、センターセコンド(秒針)は、ムーブメント中央部分にあるためエスケープメント横のセコンドホイール(4番車)に取り付けられます。しかしエスケープメントが11時側にあるため、6時側にスモールセコンドを設置するデザインを優先するためにガンギ車から動力源をとり新たに6時位置まで輪列を作成しています。
またスモールセコンドにはスクリューの動きを実現させるため、駆動中に違和感のある動きが起きないようアディショナルセコンドホイールの裏側から微弱な永久磁石で安定させる新技術を搭載させています。これは時計をどの角度から見ても、美しく立体的に魅せる為のこだわりです。

“好奇心”や“少年心”などの感性を刺激する、クストス サファイア クリスタル コレクションのスペシャルムービーを公開しています。

2023 クストス サファイア クリスタル コレクション スペシャル ムービー
“FOREVER YOUNG(フォー・エバー・ヤング)“

【概要】
チャレンジ シーライナー P-S オートマティック サファイア

ターコイズブルー
<25本限定>


オレンジ
<25本限定>

ムーブメント:自動巻き
パワーリザーブ:約42時間
ケースサイズ:縦:53.7mm × 横:41mm
防水性:50m防水
ケース:サファイアクリスタル
文字盤:クストス独自技術による装飾
ストラップ:ラバー
7,095,000円(税込)
発売:2023年8月10日

【お問い合わせ】
フランク ミュラー ウォッチランド東京
TEL:03-3549-1949

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2025年に向けた時計収集への思い

スポーツウォッチからヴィンテージ、さらには独立系ブランドまで、手に入れた1本にはそれぞれの理由や物語がある。

そして、次の年に向けた目標や気になるモデルもさまざまだ。今年迎えた時計とは異なるジャンルに目を向ける者もいれば、同じ系統をさらに掘り下げようとする者もいる。

今回の記事では、2024年に手に入れた時計のエピソードと2025年の展望を、編集部5人がおもいおもいに綴った。今年最後のひとときに、それぞれの時計への思いと次なる目標を覗いてみて欲しい。

シチズン プロマスター エコ・ドライブ ダイバー200m

今年コレクションに加わったなかで特に思い入れのある1本がシチズン プロマスター エコ・ドライブ ダイバー200mだ。これまでドレス系の3針モデルが中心だった自分のコレクションに、新たなバリエーションを加えたいという思いから選んだ、初めてのスポーツウォッチである。

口コミ第1位のスーパーコピー 代引き専門店このモデルは、2023年にアメリカ市場で登場して以来ずっと気になっていた(日本での発売は2024年から)。春先に実機と対面する機会があり、その瞬間にこれだ、と直感的に感じた。決め手はケース径36.5mmというサイズ感だ。私の手首は女性の平均よりだいぶ細く、大抵の時計はラグが腕の幅からはみ出してしまうし、スポーツウォッチをつけるなんてもってのほかだった。これは手首にのせたときに、初めてしっくりきたスポーツウォッチだったのだ。

今年はこのシチズンをつけてたくさん出かけた。ダイバーズウォッチだから気兼ねなくガンガン使ったし、そんな使い方はこれまでしたことがなかったから、よくドアにぶつけたりもした。それも含めて、この時計は2024年の思い出がたくさん詰まった1本になった。

2025年は、というより今欲しいのはアンティークのブレスレットウォッチだ。今年、パテック フィリップのアンティークレディスカフウォッチを初めて見たのだが、その繊細なディテールや美しいメッシュブレスレットの質感に心を奪われた(詳しくは年始に公開される抱負の記事で述べている)。でも、まだまだ自分のお財布事情では手が届かない。

なので2025年も、自分の手首にぴったり合う新たなスポーツウォッチを手に入れたいと思っている。シチズンのプロマスターを通じて、小振りで実用性の高いスポーツウォッチのよさに目覚めたからだ。今のところ最有力候補は、タグ・ホイヤーのアクアレーサー プロフェッショナル 200 ソーラーグラフ 34mmだ。サイズ感と文字盤カラーが魅力的で(私はグリーンが大好き)、すでに心がかなりかたむいている。でもそれだけに絞らず、ほかにも新しい相棒を探したいと思う。

ただ、前提として私の手首に合うスポーツウォッチの選択肢は多くない。もしほかに36mm以下のスポーツウォッチをご存じの方がいたら、ぜひ教えてほしい!

ユニバーサル・ジュネーブ コンパックス“ニナ・リント”

今年を振り返ると、いくつかの時計をコレクションに加えることができましたが、そのなかでも特に思い入れの深い1本が、ユニバーサル・ジュネーブのコンパックス “ニナ・リント”です。これまで手にしてきたヴィンテージウォッチは、主に3針やデイト付きのシンプルなモデルが中心でしたが、僕は長いあいだヴィンテージの手巻きクロノグラフを所有してみたいという想いを抱いていました。現行モデルでは、スピードマスターのウルトラマンやシルバースヌーピーなどを所有していましたが、モダンなサイズ感よりも、やや小ぶりで装着感が良く、さらにストーリー性に惹かれるヴィンテージウォッチへの憧れが強くなっていたのです。

ニナ・リント

そんななかで手に入れたのが、ユニバーサル・ジュネーブのコンパックス “ニナ・リント”でした。この愛称は、F1ドライバーのヨッヘン・リントの妻、ニナ・リントが由来です。ヨッヘンは1970年イタリアグランプリの事故で命を落としましたが、死後にF1世界ドライバーズチャンピオンシップを制覇した唯一のドライバーです。この時計は、ニナがレーシングトラックで頻繁に身につけていたことから、彼女の名前で親しまれるようになりました。

ツイストラグが特徴的な美しいスティールケースは直径36mmで、まさに僕にとって理想的なサイズ感です。サブダイヤルは経年変化によりわずかにブラウンに色づき、1960年代に製造されたクロノグラフが持つ歴史と個性が表れています。内部には名クロノグラフキャリバーのバルジュー72を搭載したまさに僕が求めていたヴィンテージの手巻きクロノグラフでした。この時計を友人から譲り受け、今年開催されたユニバーサル・ジュネーブのポールルーターのトリビュートモデルのリリースイベントにも連れていきました。

アノマ ウォッチ A1

ロレックス バブルバック

実は2025年の最初の1本となる時計はすでに決まっています。それはアノマ ウォッチ A1です。編集部では、いち早くNaoya Hida & Co.を取り上げたり、大塚ローテックの時計を購入したりと、独立系やマイクロブランドに対する熱意を持っていますが、アノマウォッチについては特に思い入れがあります。A1の開発段階から創業者のマテオ氏と直接やり取りをし、Watches & Wonders期間中にはプロトタイプを見せてもらう機会にも恵まれました。

おそらく来年も、こうした情熱を持った作り手が手がける小規模なブランドの時計を手にするでしょう。そして、もうひとつ個人的に絶対に手に入れたいと思っているのが、ロレックスのバブルバックです。1930年代初頭から1950年代中頃にかけて製造されたこの時計は、コンディションの良いものを見つけるのが非常に難しいですが、その豊富なバリエーションと奥深さは、時計収集の楽しみを改めて教えてくれる特別な存在です。2025年のあいだにぴったりのものが見つかるかはわかりませんが、探し出す過程も時計収集の醍醐味ですよね。

タイメックス ジョルジオ・ガリ S2 オートマチック

2024年に手に入れた時計は、例年になく少なかった。考えてみたら、この時計だけだ。タイメックス ジョルジオ・ガリ S2 オートマチックである。嬉々としてつけていたわけではなかったものの、周囲からの評判は思いのほかよかった。グロッシーなオニキスブラックカラーのダイヤルはカジュアルなタイメックスらしからぬ質感を持ち、リング状のステンレススティール製アワーマーカーとやや太めのドフィーヌ針を合わせたスタイルはミニマルでクリーンな印象を与える。SSを射出成型で肉抜きし、そこにインナーケースとケースバックにチタンを合わせたケースは38mmとほどよいサイズ感でつけやすかった。目盛りはアワーマーカー用の12個のみなので、正確な分や秒は読み取れないが、気分転換でたまにつけるのに重宝した。

2025年はさすがにもう少し時計を手に入れるつもりだが、次に手にする時計はクロノグラフ以外にしようということだけは心に決めている。というのも、普段愛用しているスピードマスター '57 1957 トリロジーを不注意で水入りさせてしまい、しばらくオーバールに出す羽目に。クロノグラフということもあって想定外の出費となってしまったからだ。“クロノグラフでなければ、出費が抑えられたのに…”。そんな経験から、次は維持がしやすい時計にしようと考えたわけである。あまり水入りを気にせずに使えるダイバーズウォッチか、日常的な利便性に優れるGMTウォッチか。このどちらかにしようと思っているが、今のところの有力候補はチューダーだ。もしかしたら2025年の新作を見て心変わりをしてしまうかもしれないが、しばらく感じることがなかった時計に対するブツ欲がようやく湧いてきている。

ファーラン・マリ メカクォーツ・クロノグラフ ハバナサーモン

ソニーのカメラとレンズ、リモワのスーツケースにリングヂャケットの一張羅と、今年はひたすら時計以外のもので散財していた。もちろんそれらはプロダクトとしてどれも素晴らしく、長い目で見て自分への投資にもなったと思う。そしてその帳尻を合わせるように、時計は手ごろなポストヴィンテージ期のものをいくつか手に取るだけにとどまった。しかしその分、ユニークで価値のあるものを厳選したつもりである(ブリガリのディアゴノ スクーバ クロノグラフ、ジェンタデザインのセイコー アシエなんかは、我ながらいいチョイスだったと思っている)。写真のファーラン・マリのメカクォーツ・クロノグラフ ハバナサーモンも、そのダイヤルカラーに惹かれて今年譲ってもらったものだ。時計自体は2021年にKickstarterで展開されたファーラン・マリのデビュー作で、当時5万7000円で販売されていた。この時計は発売からまもなく二次流通市場で20万円を超える高値で取引されるようになり、その後機械式3針モデル、機械式クロノグラフを展開、さらにOnly Watchに出品されたセキュラーパーペチュアルカレンダーを開発し、ブランドは着実にその存在感を示し続けてきた。

前評判でファーラン・マリの作りのよさは聞いていたが、実物を見ると想像以上だった。丸みを帯びた繊細な形状の曲げ針は価格以上の価値を感じさせてくれたし、ケース、ベゼル、裏蓋を別体としてそれぞれに研磨を施す細かな作り込みは高い満足感を与えてくれた。この時計をきっかけに僕はマイクロブランドに注目するようになり、決してマスではないユニークなモデルの数々に魅了されていったのである。ちょうどシェイプウォッチに注目が集まり始めたタイミングでもあり、トレダノ&チャンやアノマウォッチを本気で検討したりもした。今年登場したばかりのアルテラム ワールドタイマーも素晴らしい! 独創的で複雑なワールドタイムをダイヤル上でミニマルに表現したこの時計は、予算さえどうにかなればチャレンジしたいと思っている。

そんなわけで、今年は1年をかけていろんな時計に浮気を繰り返してきた。そのうえでこの年末、自分のコレクションを振り返ったときに思ったのは圧倒的な王道が欠けているということだ。それは時計そのものだけでなく、“体験”的な意味も含んでいる。高級時計店に赴いて接客を受け、目当てのモデルの在庫に一喜一憂し、緊張しながらカードを切って恭しく納品を受ける。そのように苦労して(当たり前のことなのだが)王道ブランドの現行で1本持つことが、自分の自信にもつながるような気がしている。具体的にはそう、ロレックスだ。恥ずかしながら、まだ1回も所有したことがない。今、“何を買うべきか”のヒアリングを周りにしているところだが、個人的にはエクスプローラー(ゴールドコンビもいい)、もしくはGMTマスター IIを狙っている。来年中の購入を目指して、今から少しずつ購入資金を積み立てようと思っている。

クレドール ロコモティブ GCCR999

皆さん聞いて! 僕もカルティエ以外の時計を買うことがあるのだ(笑)。それは、今年の始めごろから焦がれ続けたこの復刻ロコモティブが放つ魅力のせい。この時計はもちろんジェラルド・ジェンタによるオリジナルのデザインスケッチを忠実にトレースして、初代モデルよりも遥かに手の込んだディテールを、しかもチタンケースに詰め込んだことが最大の特徴だ。ただ、僕が実際に手にして共に過ごした結果、感動したのはそこではない。デザインや設計、ディテールとすべてが噛み合った時計とはこうも素敵になるのかと感じたのだ。

まず、この時計が搭載するムーブメントはクレドール専用のCal.CR01。日差±15〜-10秒、約45時間のパワーリザーブという必要十分な性能ではあるが、かつてはクォーツを搭載していた初代ロコモティブのケース厚とほぼ同じプロポーションを実現するため、極薄のタイム&デイトムーブに仕立てられた。国産時計でかつて顕著だったムーブメントありき、機構ありきのパッケージというより、ジェンタによる圧倒的なデザインがムーブメントをこうしたパッケージへ導いたという印象だ。なお、機械式への変更に伴って、針もより長くリッチな仕上げのものへとアップグレードされたという副産物もある。そう、このように時計の設計というのは機構だとかデザインだとか単独で決まっていくのではなく、すべてが連動しているのだと、改めて気付かせてくれた時計なのだ。

オリジナル(右)と現行(左)。ロレックス時計コピー 代金引換優良サイト洗練度は格段にアップしているが、どちらを選ぶかは好みの問題という気もする。“良い時計”としては現行だが、“好きな時計”となるとオリジナルも捨てがたいのだ。

さて、セイコーがクレドールにおいて発揮しているクリエイティビティはホンモノで、さらに海外勢からの注目度も高まるだろう(もちろんグランドセイコーとの明確な差別化など課題はあるにせよ)。今年は現行モデルの素晴らしさ、現代の時計づくりの良さを身を以て体感できたと感じている。であれば、来年はもっと時計を楽しむことに没頭してみたい。良さばかり追いかけずに、どんな着け方をしようかとワクワクする、カルティエのベニュワール バングルのような時計。好みの経年劣化をした、ロレックス デイデイトのようなヴィンテージウォッチ。他にも70年代のブレゲ、90年代のショーメとかボチボチ注目しているテーマはあって、いずれもまだ大勢の人が注目しているというより、コアな部類に入る趣味の時計と言えると思う。

やはり、何か新しい発見ができたり、自分の時計遍歴のなかで点でしかなかった古いものと新しいものが、突然に繋がったりするのが楽しいのであって、そういう没頭をもっと感じてみたい(例としては、カルティエにのめり込んだからこそ、70年代以降のフランス的なものが自分にとってリンクしてきている)。

上川北部地区ブロック活動のお知らせ

上川北部ブロックでは、ブロック活動の一環として、名寄市社会福祉協議会・社会福祉法人名寄みどりの郷と共催で実施する「市民ボランティア講座」映画上映会・講演会を、上川北部ブロック活動に位置づけ、8月30日(土)に名寄市民会館(名寄市大通北1丁目)において開催いたします。
上川北部ブロックのエリアの方だけでなく、エリア外からの参加も歓迎いたしますので、ご都合のつく方は是非ご参加ください。
内容の詳細につきましては、添付したファイルをご覧ください。

チラシ(PDFファイル)
ファイル 151-1.pdf

福祉なんでも相談会の開催について

かねてから予告しておりましたが、北海道社会福祉士会では、7月21日のソーシャルワーカーデーにあわせて、道内全7地区支部で同日、福祉なんでも相談会を開催いたします。
道北地区支部におきましても、次のとおり実施いたします。
福祉に関する相談でしたらどんな些細なことでも結構です。どのようなご相談でも社会福祉専門職や司法書士が丁寧に応じますので、お気軽に会場へお越しください。

日時  2014年7月21日(月・祝)13:00~16:00
場所  まちなか文化小屋(旭川市7条通7丁目右10号)
費用  無料
その他  相談の受付や予約は不要なので直接会場にお越しください。なお、相談の希望者が多数の場合、お待ちいただくことがあります。

問い合わせ先その他につきましては、次のチラシ(PDFファイル)をご覧ください。

ファイル 150-1.pdf

交流事業「ワーカーズ・サロン」(上川中部地区ブロック活動)のお知らせ

上川中部地区ブロックにおいて、北海道医療ソーシャルワーカー協会北支部などと連携し、研鑽・交流の場となることを目的に2010年度から実施している「ワーカーズ・サロン」ですが、今年度第1回目となる次回の開催案内についてお知らせいたします(社会福祉士会においては上川中部地区ブロック活動としての位置づけ)。上川中部地区の会員を対象としておりますが、同エリアの未入会の社会福祉士の方の参加についても歓迎いたしますので、対象となる方はぜひご参加ください。

次回は6月24日(火)に19:00~20:30の予定で開催されます。今回のテーマは「これからの地域つくりにとって、必要なこととは?」です。詳細につきましては、添付したPDFファイルをご覧ください。

ファイル 149-1.pdf

福祉なんでも相談会の開催について(予告)

北海道社会福祉士会では、7月21日のソーシャルワーカーデーにあわせて、道内全7地区支部で同日、福祉なんでも相談会を開催いたします。
道北地区支部でも旭川市内で開催を予定しておりますので、お知らせいたします。
詳細については、決まり次第当サイトでお知らせいたします。

2014年度道北地区支部春季セミナーのお知らせ

道北地区支部では、5月17日に春季セミナーを実施いたしますのでご案内いたします。未入会(非会員)の社会福祉士の方もご参加いただけますので、ぜひご参加ください。なお、会員の方につきましては支部全体会のご案内等もありますので、会員専用ページをご覧ください。

【日程】
2014年5月17日(土)
春季セミナー               13:30〜14:50
「旭川市自立サポートセンターの概要とその取り組みについて」
  講師  旭川市自立サポートセンターに依頼中
支部全体会(総会)           (道北地区支部会員のみ対象となります)
道北地区支部の会員相互による意見交換 (  〃  )
懇親会                  18:00〜

【場所】
旭川市民文化会館(旭川市7条通9丁目)3階 大会議室

【参加費】
無料

未入会(非会員)の方で参加を希望される方は、特に事前のお申し込みは必要ありません(当日受付いたします)ので、当日会場に直接お越しください。詳細につきましては案内文をご覧ください。
セミナー終了後、会費4,000円程度で懇親会を予定しておりますので、こちらについてもぜひご参加ください(こちらは事前のお申し込みが必要ですので案内文をご覧ください)。

↓春季セミナーの案内文はこちらです。
ファイル 147-1.pdf
(PDF)

上川中部ブロック活動『ワーカーズ・サロン』実施報告

第14回ワーカーズサロン(北海道社会福祉士会道北地区支部(上川中部ブロック)、医療ソーシャルワーカー協会北支部、精神保健福祉士協会の三団体共同)を、1月28日(火)19:00~21:00に、旭川市市民活動交流センターCoCoDeにおいて開催いたしました。
「更生保護と福祉との連携を考えよう」ということをテーマとして、旭川保護観察所 企画調整課長 池端 勉 氏に講師としてお越しいただきました。
近年、犯罪や非行をした人の中には高齢・障がいなどの問題を抱え、自助努力だけでは立ち直りが難しく、福祉的支援が必要となる人が多くいるなど、福祉と更生保護の連携の重要性は高まっています。そういった現状を踏まえ、講師の方の現場経験に基づいて、更生保護の必要性、再犯防止や加害者に対する地域支援等について詳しくお話しをしていただきました。
刑務所の中であっても、地域の一つとして服役中から退所後に向けた訓練が行われていることや、保護監察官の抱えるケースの多さと、実際の対象者と接する機会の多い保護司の方の苦労など、参加者にとって、日常の支援に関わる身近なケースに置き換えて、制度の理解やその実際について、具体的な話を聞くことができ、大変大きな学びと共に、関係機関と繋がりを持てた研修会となりました。(なお、講座は「保護観察官による更生保護出張講座」を活用して実施しました。)

第12回高齢者障害者の権利擁護セミナー実施報告

さる2月22日(土)、旭川北洋ビルにて「第12回高齢者障害者の権利擁護セミナー」(主催:旭川弁護士会高齢者障害者権利委員会、公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート旭川支部、公益社団法人北海道社会福祉士会道北地区支部、日本司法支援センター旭川地方事務所(法テラス旭川)、協力:旭川成年後見支援センター、後援:旭川市他11団体)が開催されました。
天候もよく、旭川市を中心に遠方からも多くの方が参加され、約160名の参加がありました。10年以上継続して開催しているこのセミナーは、高齢化が加速している道北地区では非常に関心の高いことが伺われ、毎年多数の参加者があり、好評をいただいているところです。
最初に、旭川家庭裁判所の訟廷管理官濵本浩之氏から「わかりやすい成年後見制度」と題して、成年後見制度の概要や実際の申し立て手続きの流れ等を説明していただきました。フロアーからは医師や民生委員からの質問もあり、みなさん熱心に聞かれていたようでした。
続いて、神楽神経科内科医院の院長である白井宏之氏から、「認知症について」と題して、認知症の定義や認知症による物忘れと加齢による物忘れの違い、抗認知症薬の紹介等について講演いただきました。白井先生は、かかりつけ医を対象に認知症対応能力をつけてもらうための認知症サポート医もされており、認知症の早期発見から治療、認知症の方への具体的な対応方法等をわかりやすく説明していただきました。
若干の休憩をはさみ、「認知症の人を権利侵害からまもるために」と題し、あさひかわ法律事務所東明香弁護士がコーディネーターとして、神楽神経科内科医院白井宏之院長、丹羽司法書士事務所丹羽ひとみ司法書士、旭川市永山地域包括支援センター髙橋通江精神保健福祉士、旭川成年後見支援センター箭原実センター長の4名のパネリストが、それぞれの立場から活動内容等を発表されました。東弁護士のコーディネートのもと、フロアーやパネリストの皆さんが活発に質問等を投げかけながら意見交換する中で、認知症の方の権利擁護についての議論を熱心に深められ、17時閉会の時間を忘れそうなほどでした。
また、セミナー後の懇親会には、関係団体の会員などが参加し、夜遅くまで交流が深められました。

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家庭裁判所による制度説明の様子

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白井氏による講演の様子

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パネルディスカッションの様子

平成25年度医療連携推進事業研修会のお知らせ

当地区支部の山田幹事も検討委員として参加している「医療連携推進事業」を実施している旭川市居宅介護支援事業所等連絡協議会から、医療連携推進事業研修会の情報が寄せられましたのでご案内いたします。『先進地域の医療連携について(仮)』、『医療連携ツールの使用方法についての説明』をテーマとした研修会とのことです。3月15日(土)に旭川市大雪クリスタルホールで開催されます。入場無料とのことです。
ご興味のある方は添付した案内文(PDFファイル)をご覧ください。また、問い合わせにつきましては、記載されている問合せ先まで直接お問い合わせください。

ファイル 144-1.pdf