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「年末!困りごとなんでも大相談会」開催のお知らせ

北海道社会福祉士会生活困難者支援委員会、道北地区支部等が主体となり、一昨年から福祉なんでも相談会を実施しているところですが、来たる12月24日(土曜)に他団体と共催で「年末!困りごとなんでも大相談会」を開催しますのでお知らせいたします。

詳細については次のとおりです。また、添付したチラシもご覧ください。

日時:2016年12月24日(土)13:30~16:00
場所:旭川市中央公民館 研修室(旭川市5条通20丁目)
主催:公益社団法人北海道社会福祉士会生活困難者支援委員会
    一般社団法人北海道医療ソーシャルワーカー協会北支部
    あさひかわSOSネットワーク
    一般社団法人 CAN net
後援:旭川生活と健康を守る会

ご自身だけでなく、周りで困りごとを抱えている方などいらっしゃいましたら、この機会を是非ご活用ください。

この相談会に関してのお問い合わせは、北海道社会福祉士会生活困難者支援委員会道北地区支部委員 平田さん(電話 090-6440-1974)までお願いいたします。

年末!困りごとなんでも大相談会チラシ(PDF)
ファイル 213-1.pdf

シンポジウム「誰もが自立できる地域づくりをめざして」のお知らせ

北海道労働者協同組合から、シンポジウム「誰もが自立できる地域づくりをめざして」のご案内がありましたので、ご紹介いたします。
同シンポジウムは、生活協同組合北海道高齢協と北海道労働者協同組合の主催、旭川市の共催により、来る12月3日(土)13時から、旭川市の大雪クリスタルホールにて開催されます。詳細については次のファイルをご覧ください。
なお、本シンポジウムについては、当地区支部も後援しております。

チラシ(PDF)
ファイル 212-1.pdf

上川北部地区ブロック研修会のお知らせ

上川北部ブロックでは、ブロック活動の一環として、研修会「社会福祉専門職が支える『権利擁護』をあらためて考える」を、12月10日(土)に名寄市の森の休暇村(名寄市字日進)において開催いたします。
上川北部ブロックのエリアの方だけでなく、エリア外からの参加も歓迎いたしますので、ご都合のつく方は是非ご参加ください。
申し込み等、詳細につきましては、添付したファイルをご覧ください。なお、上川北部ブロックの会員の方には、案内文をすでに送付済みです。

案内文・申込書(PDFファイル)
ファイル 211-1.pdf

事例発表会「地域包括ケア~医療と介護の連携~」のお知らせ

3000スイスフラン(日本円で約52万円)以下の最優秀時計に贈られるチャレンジ賞を受賞した大塚ローテック 6号をご紹介しよう。

ここ1、2年のあいだに “ザ・ウォッチインターネット ”に入り浸っている人なら、日本の時計ブランド、大塚ローテックの時計を目にしたことがあるだろう。Redditなどで6号や7.5号が5000〜7000ドル(日本円で約75万~105万円)、あるいは1万ドル(日本円で約150万円)で取引されているのを見たことがあるかもしれない。私の同僚でHODINKEE Japanの和田将治氏のような時計ジャーナリストが7.5号を着用していたり、WatchMissGMT(現在はWatchMissLotecのほうがふさわしい?)のようなインフルエンサーが6号を着用していたりするのを見たことがあるかもしれない。さて、2週間前にその大塚ローテック 6号がGPHGでチャレンジ賞を受賞した。というわけで、もしここまでの話題になじみがない方は、いまこそ情報に追いつくチャンスだ。

日本での休暇中、友人でありHODINKEE Japanの同僚でもある和田将治氏と東京近郊まで足を運んだ。せっかく地球の裏側まで来たのに、普段会う機会のないブランドやその関係者たちを訪ねないのはもったいない気がしたからだ。先日Four+Oneで紹介した友人のジョン・永山氏もそのひとりだが、この日は独立時計師であり実業家でもある浅岡 肇氏の工房の向かいにある会議室を訪れた。

浅岡氏の手ごろな価格のブランド“クロノトウキョウ”や新ブランド“タカノ”の時計は見ることができたが、彼の名を冠した時計を見るチャンスはなかった。その代わりにクルマおよび家電製品のデザインに携わってきた工業デザイナーで、時計への情熱をアパートからガレージ、果ては今年のGPHG チャレンジ賞で3000スイスフラン以下のベストウォッチ賞受賞へと昇華させた工業デザイナー、オーデマピゲ スーパーコピー販売おすすめ優良サイト片山次朗氏に会う機会を得た。

スカイラインGTRであれ数え切れないほどのクールなグランドセイコーであれ、日本における多くの素晴らしいモノと同様、大塚ローテックはJDM(日本国内市場)における時代の寵児である。いまのところ、このブランドの時計が入手できるのは日本国内だけで、主に抽選方式で販売されている。さらに配送は日本国内の住所に限られ、決済も日本の金融機関が発行したクレジットカードのみに限られる。このような制約があるため、二次市場での価格が高騰している。しかし片山氏と現在ブランドをサポートしている浅岡氏は、この状況を打開したいと考えているようだ。

魅力的な価格帯と独創的な技術(この点についてはのちほど説明する)だけでなく、大塚ローテックの時計デザインは唯一無二である。いろいろな意味で実にツイていたのは、この記事のために6号機の最新型を手に取ることができたことに加え、まさにそのモデルがGPHGで賞を受賞することになったことだ。6号は、ヴァシュロンのメルカトルに搭載されているレトログラード表示(ただし上下逆さま)をほうふつとさせる、比較的珍しいが直感的で読みやすいレトログラード表示を備えており、個性あふれるモデルである。私たちの訪問中、同僚のマサはヴィアネイ・ハルター(Vianney Halter ) アンティコア(Antiqua)によく似た7.5号(下の写真)を着用していた。そして、このモデルが片山氏と最初に話すきっかけとなった。

No. 7.5
シンガポールで見た大塚ローテック 7.5号。

ここで悲しいこと、そして悔しいことを認めなければならない。こんなことは初めてのことなのだが、iPhoneのボイスメモの録音を失敗してしまったのだ。というよりむしろ、録音したデータが洗いざらい壊れてしまったようだ。これからはバックアップとして予備のボイスレコーダー機を携行するつもりだが、私たちがともに過ごした1時間の会話から直接の引用は紹介できない。その代わり、片山氏の経歴をざっと紹介しよう。

片山次朗氏は伝統的な時計師ではなく、マックス・ブッサー(Max Büsser)氏やファブリツィオ・ボナマッサ・スティリアーニ(Fabrizio Buonamassa Stigliani)氏のような、デザインへの純粋な情熱によって時計の世界に辿り着いた偉大なデザイナーの流れを汲む。片山氏は長年、工業デザイナーとしてクルマや家電製品のデザインに携わってきた。自動車業界に身を置いていたが、2008年に自宅のアパートに収まるほど小さな(日本では並大抵のことではない)卓上旋盤を購入した。その限られた面積ではつくれるものも限られていたため、彼は時計に目を向け、この道を歩むことになった。

片山氏によると、彼はしばらくのあいだ時計の世界とは無縁で、工業デザインのほかの分野からインスパイアされたケースデザインやモジュールに取り組んでいたという。そう、くだんのハルターの作品にも目を向けるようになったが、あの時計が革命的であったのと同様に、アンティコアのデザイン自体もどこからともなく生まれたものではないことを心に留めておく必要がある。私の目には、7.5号は時・分・秒を分離した3眼のヴィンテージ8ミリカメラをほうふつとさせる。一方、6号からはクルマのダッシュボードのメーターを瞬時に思い起こさせる。どちらも信じられないほど工業的だが、よく練られ、仕上げも見事だ。

片山氏のデザインにはノスタルジーとセンチメンタルを覚えるが、同時に一定の実用性も確保されている。この時計は、余分なものをほとんどすべて取り除き(6号の日付は余分なものと言えるかもしれないが、私は煩わしいとは思わない)、繊細なサテン仕上げとダイヤル上の濃い型押しの表記に絞り込んでいる。必要な情報は(日本語ではあるが)すべて書かれている。ダイヤル上部には“6号 機械式”と“豊島 東京”、左側には“大塚ローテック製”、右側には“日常生活防水”と記されており、これは30mの防水性能を意味している。

この時計はミヨタ製自動巻きムーブメント、Cal.9015を搭載しており、スケルトン仕様のケースバックをとおして眺めることができる。特筆すべき部分は少ないが、緩やかに傾斜したケースサイドが丸みを帯びたエッジへと細くなり、さらに傾斜した裏蓋のバンドにつながっているのが分かる。ラグはケースから突き出しており、非常に工業的な雰囲気で、何度でも言うがとてもチャーミングだ。ムーブメントは約40時間のパワーリザーブを備え、片山氏が設計したモジュールによって作動するレトログラード式時・分針を搭載している。このモジュールはダイヤルの下に隠れているが、公式ウェブサイトでその動作を見ることができる。また、中央下部にはスモールセコンド用のディスクと日付窓も確認できる。

最初は6号に捉えどころのなさを感じていた。正直なところ、レトログラード針が私には少し繊細に見えたからだ(同じことが言えるかもしれない)。また無反射コーティングが施された完全にフラットなサファイア風防が、あらゆる角度でまるで存在しないかのごとく見えるのも驚きだった。写真でこの時計を見たときの私の反応のひとつは、風防がないのではという不信感だったと思う。“埃が混入したらどうするの? 雨が降ったらどうする? 針を引っ掛けて折ってしまいそうだ”と思った。だがそんな心配は杞憂に終わった。

針の表示部分が盛り上がった様子はロイヤル オーク、ノーチラス、ウブロのどのデザインよりも舷窓を思わせる質感を持ち、現代においてスチームパンクの雰囲気を際立たせている。ハルターが数十年前に打ち出した聖火を受け継ぐブランドは多くないが、片山氏はその役割を見事に果たしている。

おそらく時計全体で最も粗削りと思えるリューズに至るまで、彼はそれを完璧にやってのけ、しかもちゃんと機能している。リューズは指にやさしくなく、真に工業的な機械に見られるような質感のグリップを備えている。それでもサテン仕上げとポリッシュ仕上げのケース面とうまく調和し、ケースから突き出た様子はある種の気まぐれさを感じさせる。もしリューズが3時位置にあったならすべてが台無しになっただろうし、時計というよりもまるで蒸気船のボイラー室から引き出された機械を見ているような非日常感も台無しになっていただろう。

6号(および7.5号も同様)は最近、素材が改良された。風防はミネラルガラスからサファイアクリスタルに変更され、より高品質なステンレススティールを使用する仕様となった。また初期の6号のメテオライトダイヤルは、今回のこのサテン仕上げのスティールダイヤルへと切り替わっている(全体のまとまりはよくなったが、ダウングレードという見方もある)。2023年末の時点では、片山氏は従業員3人で月産15本程度を生産していたが、新たに浅岡 肇氏が加わったことで、生産量は増加し始めるはずだ。これらの時計を初期に購入した顧客のなかには、信頼性やメンテナンス面に課題があったという事例を耳にしたことがあるが、ブランドが設備と生産能力を拡大し始めたことで、これらの諸問題も解消されつつあるようだ。

316Lスティール製ケースのサイズは42.6mm×11.8mmで、数値上は少し大きく感じられる。しかしムーブメントサイズの制約という実用的な問題を超えて、このようなスチームパンク系のデザインには適しているといえよう。レトログラード表示用の隆起した部分が直径を狭めているため、横から見るとそれほど厚みは感じない。このケースデザインは、手首につけたときにより低い位置にあるように見せる効果を持つ。ブランドロゴが刻印されたピンバックルで固定されたカーフレザーストラップが付属するが、クッション部分が平行に2分割されているため、通常のカーフレザーよりもスポーティな印象を与えている。

日本から帰国して以来、少なくとも5人の友人から大塚ローテックの“ツテ”を頼まれた。GPHG受賞以降は1週間に3人くらいが声をかけてくれた。ベン(・クライマー)はノーチラス熱狂時代、Ref.5711を希望小売価格で手に入れようとする人がどこからともなく現れたと話していたが、どうやら6号が私にとってのRef.5711のようだ。実際、そうであるに越したことはない。人々が再び既成概念にとらわれない考えを持つようになったことを物語っている。残念なことに、いろいろな制約があって私は手伝うことができない。できることなら自分用にも欲しいくらいだ。GPHG受賞はさておき、この新世代の手ごろなインディーズ(ファーラン・マリに当てはめるのをやめたのと同様、片山氏のような人にマイクロブランドという言葉は使いたくない)は、時計コミュニティに新たな風を呼び込んでいると思う。

大塚ローテック 6号 東雲“SHINONOME”。

残念ながら本記事は香港で開催されたフィリップス社 TOKI(刻)オークションで大塚ローテック6号のユニークピースを購入できるチャンスのあとに公開することになった。黒光りするSSケースとスモークサファイアのダイヤルを持つこのモデルは、夜明け直前の空を意味する東雲(しののめ)と名付けられた(夜明けは必ずやってくる)。この時計は6万8500ドル(日本円で約1038万円)という高値で落札されたが、同じオークションで6号の通常モデルが6万300ドル(日本円で約914万円)で落札された(まったくもってワイルドな話だ)。しかしすぐにでも大塚ローテックは入手しやすくなり、Instagramやミートアップで、そしてもしかしたら自分の手首で、大塚ローテックを目にする機会が増えるに違いない。

直径42.6mm、厚さ11.8mmの316Lスティールケース、フラットサファイアクリスタル風防、無反射コーティング、30m防水。フラットなサテン仕上げのダイヤル、レトログラード時・分針、スモールセコンド、日付表示。ミヨタ製自動巻きムーブメントCal.9015、片山次朗設計・製造のレトログラードモジュール搭載、パワーリザーブ約40時間。カーフスキンストラップ、ブランドロゴ入り尾錠。価格は記事公開時点で44万円(税込)。

地域包括支援センター職員研修実施報告

今なお息づく、パイオニア精神「ロンジンスーパーコピー時計 代引き スピリット」

スーパーコピー 代引き

2020年の新作としてロンジンより、空・陸・海を開拓し今なお語り継がれる偉大な先駆者たちが信頼し愛用したロンジンの時計や計器の意匠を受け継いで誕生した「ロンジン スピリット」が登場します。

 アメリア・イアハート、ポール=エミール・ヴィクトール、 エリノア・スミス、そしてハワード・ヒューズなどの伝説的な飛行士や探検家たちは、過酷な冒険のパートナーとして、ロンジンを選んでいました。「ロンジン スピリット」は、彼らのパイオニア精神を具現化した新作タイムピースです。このコレクションは、記録や偉業そして勇猛さをもって歴史に名を刻み、 次世代にインスピレーションを与え続けている彼ら彼女らに敬意を表したトリビュートモデルでもあります。「ロンジン スピリット」には高精度の証であるクロノメーター認定がされています。

LONGINES(ロンジン) 2020新作 今なお息づく、パイオニア精神「ロンジン スピリット」
 ロンジンの時計や計器は、その高い精度や信頼性、堅牢性や斬新な計測システムをもって、数々の偉業の達成を支えてきました。過酷な天候、荒れ狂う海、そして空の世界などの人類未踏破の地へ足を踏み入れた先駆者たちの腕元や傍には、いつもロンジンがいたのです。

 多くの探検家や飛行士たちは、ロンジンに非常に 厚い信頼だけでなく時には自身の命をも預けていました。アメリア・イアハート、ポール=エミール・ヴィクトール、エリノア・スミス、ハワード・ヒューズに代表される空・陸・海の先駆者たちは、計測機器としてロンジンの時計を備え、探検に赴いていました。

「ロンジン スピリット」は、これらの歴史を現代に蘇らせます。伝統と技術革新を掛け合わせたこの新しいコレクションは、過去のパイロットウォッチの意匠を組み合わせ、現代的なデザインに仕上げています。大ぶりのリューズや、フランジ、ステア型ケース、文字盤上の数字フォント、針の形状などいたるところに大空に挑んだ先駆者たちの歴史が反映されています。それぞれのディテールは ブラッシュアップされ融合し、一つの時計に生まれ変わりました。細部までこだわった様々な加工も目を引くポイントです。

「ロンジン スピリット」はデザインとともに両立する確かな技術も重要なファクターです。ムーブメントには、シリコン製ヒゲゼンマイを使用したエクスクルーシブ自動巻キャリバーL888.4またはL688.4が搭載されています。また、それぞれ64時間と 60時間のパワーリザーブを誇るキャリバーは、スイス公式クロノメーター検定機関(COSC)より クロノメーターの認定がされています。それ以外にも、両面に反射防止コーティングが施されたサファイアクリスタルやねじ込み式リューズ、6つのビスで止められたケースバックなども今コレクションの特長です。

LONGINES(ロンジン) 2020新作 今なお息づく、パイオニア精神「ロンジン スピリット」
 40mmの3針カレンダーと42mmのクロノグラフモデルがラインナップされ、それぞれマットブラック、グレイン加工されたシルバー、そしてサンレイブルーの文字盤のバリエーションがあります。 文字盤上にみられる5つの星は、以前ロンジンが 搭載キャリバーのクオリティーを星の数で表示していた習慣に倣っています。5つ星は最高評価の証です。それぞれの文字盤カラーにあわせてダークブラウン、ライトブラウン、ブルーのレザーストラップまたはステンレススティールのブレスレットが付属されています。また、スペシャルな「プレミアム」モデルも販売され、インター チェンジャブルシステムを搭載したステンレスブレスレット、レザーストラップ、レザー製NATOストラップの3本が付属されます。

 ロンジンに厚い信頼を寄せていたパイオニアたちとの歴史に想いを馳せ、このロンジン スピリットは 誕生しました。決して色あせることのない英雄たちの飽くなきチャレンジ精神が、今コレクションのディテールに今も息づいています。

今なお息づくパイオニア精神。新しいコレクション、「ロンジン スピリット」は、不可能を可能にし、限界を超越することに挑戦し続けた様々な先駆者たちの精神(=スピリット)を具現化しています。ロンジンとともに歩んだ彼らの歴史は、人々の心をとらえ、驚嘆させ、そしてインスピレーションを与えてきました。ここでは、その偉業の数々を紹介します。

スーパーコピー 代引き
ロンジン スピリット
LONGINES SPIRIT
Ref.:L3.810.4.53.0
ケース径:40mm
ケース素材:ステンレススティール
ストラップ:ダークブラウンレザー、ステンレススティール製尾錠
防水性:10気圧(100m)
ムーブメント:自動巻、Cal. L888.4、64時間パワーリザーブ、毎時25,200振動、21石、COSC認定
仕様:時・分・秒表示、3時位置にデイト表示、マットブラックダイアル
価格:248,000円(税抜)
発売予定:2020年9月

スーパーコピー 代引き
ロンジン スピリット
LONGINES SPIRIT
Ref.:L3.810.4.73.2
ケース径:40mm
ケース素材:ステンレススティール
ストラップ:ライトブラウンレザー、ステンレススティール製尾錠
防水性:10気圧(100m)
ムーブメント:自動巻、Cal. L888.4、64時間パワーリザーブ、毎時25,200振動、21石、COSC認定
仕様:時・分・秒表示、3時位置にデイト表示、グレイン加工シルバーダイアル
価格:248,000円(税抜)
発売予定:2020年9月

上川南部地区ブロック活動(施設見学会・情報交流会)実施報告

さる8月27日(土)、富良野市内において2016年度第1回目となる、上川南部ブロックの研修会を開催いたしました。今回は、富良野市内を一望できる御料の地で、有料老人ホーム・グループホーム・小規模多機能型居宅介護・地域交流館の四つの施設「ごりょうの丘」を運営している、株式会社すまいるふらのを有資格者6名で見学させていただきました。代表取締役社長 大西 美奈子さんから施設の開設に至るまでの苦労、概要と現状について、丁寧なご説明をいただきました。
 大西さんからは、施設を軌道に乗せ、職員が業務全般を把握するのに約半年かかり、中でも利用者様とご家族様が満足して頂けるよう、ラポール関係を職員一人一人が大切にしていること、福祉現場が大変な中、働く人が少しでも働きやすい環境(就職支度金制度、託児所の併設、職員住宅の確保等)を整えていけるように最大限配慮しているとお話がありました。地域交流館では、介護予防の体操教室、ふまねっと、公文の学習療法、認知症カフェ、親子で楽しめるヨガ、子育て支援など、施設に入居されている利用者様のみならず、地域住民の方でも気軽に参加できる多くの活動が計画されています。その成果と言えるかとも思いますが、施設入居者の平均要介護度が開設当初3.8だったのに対し、現在は2.8まで軽減されているとのことです。今年の4月からは、行事やイベントのサポートをしてくれるボランティアさんが登録できるよう、NPO法人を立ち上げているとのことです。20~30代のボランティアでは、出産後子育てをしているが、何かお手伝いしながら仲間ができないかというお母さん方のために、子どもと一緒に参加したり、60~70代のボランティアでは、仕事退職後まだまだ元気な方は、いきがいのために参加したりなど、さまざまなボランティアさんが、合わせて30人ほど登録されています。利用者や地域住民の方の満足度は高く、いろいろなやり方が可能なため、今後もいろいろなことを考えていきたいと、大西さんはおっしゃっておりました。
今回の研修では、ブロック外会員の参加もあったほか、お話しをお聞きした後に施設内を見学させていただき、大変有意義な集まりになりました。
次回、上川南部ブロック活動については、今回残念ながら開催できなかった懇親会を含めた研修会を2017年2月頃に実施する方向で検討しており、詳細が決まりましたら改めてご案内いたしますので、是非ご参加いただければと思います。

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施設の外観その1

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施設の外観その2

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施設内見学の様子

道北地区の職員募集情報について

職員募集の周知依頼が寄せられましたので、こちらにてご紹介いたします。
幌延町では、町職員として勤務する社会福祉士を募集しています。
詳細は添付ファイルをご覧ください。また、問い合わせにつきましては、記載されている問合せ先まで直接お問い合わせください。

募集要項
ファイル 207-1.pdf
(PDF)

採用試験申込書
ファイル 207-2.pdf
(PDF)

身体検査書
ファイル 207-3.pdf
(PDF)

道北地区支部市民公開セミナー(秋季セミナー)開催のお知らせ

道北地区支部ではこのたび、稚内市において市民公開セミナー(秋季セミナー)を開催いたします。今回の市民公開セミナーは、「発達障害(がい)の理解と支援」をテーマに、北星学園大学社会福祉学部の田実潔教授を講師にお迎えして行います。皆様お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。なお、このセミナーは、「北星学園大学社会福祉学部地域社会貢献事業」により講師を派遣していただき開催いたします。

また、地区支部会員の皆様には、市民公開セミナーの後に会員向け秋季セミナー・第2回支部全体会もありますので、会員専用ページ(パスワードが必要です)にて内容をご確認ください。

日時 2016年10月29日(土)13:30~15:10
    13:00 市民公開セミナー受付開始
    13:30 開会
    13:40 市民公開セミナー
          「発達障害(がい)の理解と支援」
           講師 北星学園大学社会福祉学部
                 教授 田実 潔 氏
    15:10 市民公開セミナー終了予定
場所 稚内市総合福祉センター 4階 大ホール
    (稚内市宝来4丁目1番41号)
費用 無料

詳細につきましては次のチラシをご覧ください。なお、社会福祉士(非会員)の方につきましては、その次に掲載している案内文もご覧ください。

チラシ
ファイル 206-1.pdf
(PDF)

社会福祉士の方向け案内文
ファイル 206-2.pdf
(PDF)

上川中部ブロック活動『ワーカーズ・サロン』実施報告

道北地区支部としては上川中部ブロック活動として位置づけている『ワーカーズ・サロン』ですが、さる7月14日に、旭川市市民活動交流センターCoCoDeにおいて開催いたしました。第21回となる今回は、昨年12月の第19回にて実施したテーマの続きとして、『顔の見える連携 障害者・高齢者の性と恋愛編vol.2』をテーマに開催いたしました。
当日は28名の方の参加があり、ワールドカフェ方式での交流を行いました。各グループでは他職種ならではの性や恋愛についての体験談や具体的な対処法が活発にディスカッションされました。
次回のワーカーズ・サロンは、11月に「食」をテーマとして開催する予定ですので、皆様お誘いあわせの上での参加をお待ちしております。

※掲載が遅くなりましたことをお詫びいたします。

青年部研修会「各分野で活躍している社会福祉士の仕事を知ろう!」実施報告

さる6月4日土曜日、春季セミナーと同日の午前中に、旭川勤労者福祉会館で「各分野で活躍している社会福祉士の仕事を知ろう!」と題して青年部の研修会を開催いたしました。昨年度から始まったこの青年部の研修も3回目となり、昨年度から継続的に参加されている方や今年3月に合格し会に登録された方など、主に若年層や経験年数が少ない方を対象として、18名の参加がありました。
地区支部幹事のうち、高齢者・障がい・医療・成年後見・行政の各分野で仕事に就いている方々が、自分の経験談や仕事のやりがい、よかったこと、参加者へのメッセージなどを紹介し、各分野の社会福祉士の業務内容について理解を深め、自分の分野以外での社会福祉士像を知ることができる研修会となりました。
研修後は午後から春季セミナーもあることから、会場内のレストランにて、ランチョンミーティングとして、食事をしながら名刺交換や意見交換を行うなど、有意義な時間を過ごすことができました。
次回も、若年層の方にとって有意義な交流・情報交換の場となるような企画をしていきたいと考えています。

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お話しいただいた幹事の皆さん

※掲載が遅くなりましたことをお詫びいたします。