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上川南部ブロック研修会実施報告

さる2月27日(土)、富良野市内において2015年度の上川南部ブロック研修会を開催いたしました。今回は、富良野市社会福祉協議会自立相談支援センター地域支援課長の明石吉史さんを講師としてお招きし、富良野市における生活困窮者自立相談支援の取組みについて、長時間に渡ってご講演をいただきました。日本では、所得が平均的な水準の半分以下の相対的貧困と呼ばれる層が約16%に達し、その内訳が非正規雇用者やニート、引きこもり者などが多い状況であること、また最近ではその中で高齢者が増加しているなど深刻な状況であることなどの説明がありました。さらに、相対的貧困率が先進国30か国中、アメリカ合衆国に次ぐ4位であることをお聞きし、参加者一同大変驚きました。そして、富良野市内での取り組みについて、具体的に3事例を挙げてご紹介いただきました。その活動の中で「相談を受けた方々のその背景や原因を知り支援すること、各専門分野の協力と社会資源の活用が大事である」とお話しいただきました。今回の研修では、市内の福祉関係機関を中心に16名とこれまでになく多数の方の参加があり、講演後にも多くの質疑や意見があり、大変有意義な集まりになりました。

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富良野市社協 明石氏による講演

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研修の様子

※掲載が遅くなりましたことをお詫びいたします。

第14回高齢者障害者の権利擁護セミナー実施報告

さる2月13日(土)、旭川市大雪クリスタルホール大会議室において、旭川弁護士会高齢者障害者権利委員会、成年後見センター・リーガルサポート旭川支部、日本司法支援センター旭川地方事務所(法テラス旭川)、当地区支部の4団体共催にて、第14回高齢者障害者の権利擁護セミナーを開催いたしました。
14回目を迎える今回のセミナーも、旭川を中心に遠方からも多くの方がお越しになり、計156名の参加があり、「誰もが暮らしやすい地域を目指して」をテーマに、制度の説明やパネルディスカッションを行いました。
最初に、成年後見制度に関する制度説明として、旭川家庭裁判所の訟廷管理官鈴木啓司氏から、制度の内容や申し立てに関する説明がありました。
続いて、権利擁護のための法律相談窓口としての法テラスの活用法などについて、法テラス旭川の常勤弁護士富田佳祐氏より、「まずは法テラスへ相談。そしていち早く権利侵害を解消すること。」と、分かりやすい解説を交えた説明がありました。
さらに、今年4月1日より施行となる障害者差別解消法について、旭川市福祉保険部障害福祉課長高桑和寿氏より説明がありました。「差別」や「合理的配慮」などについての法律の内容説明や旭川市での取組みなどの説明もあり、内容が盛りだくさんで予定より少し長めになりましたが、力のこもった説明をいただきました。
若干の休憩をはさみ、「私たちが感じたこと」と題したパネルディスカッションを行いました。「多機能型事業所ファブリカ」施設長である柴田淳氏がコーディネーターとなり、障がい者本人の会・北風の会副会長山田恵子氏、CILラピタ代表佐藤祐氏、ぽかぽかハートのつどい会長中島邦宏氏の3名のパネリストをお迎えして、当事者の立場からの意見や活動をお聞きすることができました。
「施設生活していた時は、職員の目が光り、1人で何をすることも出来なかった。対等な関係で地域の中で暮らしたいと感じていた」「1人で出来る能力があっても、障害があることのみにより、介護者が居なければバスにも乗れない状況だった」という状況を変えていったのは、当事者自身の活動であり、周りの支援者の協力によるものでもありました。また、「当事者にならなければ感じられないこともあり、当事者自身が支援者になることが出来れば、真に寄り添う支援が可能である」という思いで、障害者自身が支援の専門家として活躍されようとしていることなども話されていました。
当事者が声を上げ、周りがその声に耳を傾ける事が「誰もが暮らしやすい地域」に近づく一歩となるのではないかと感じ、自立と共助の大切さに新ためて気づかされ、心に響く内容のパネルディスカッションとなりました。
セミナー終了後の懇親会には、関係団体の会員やパネリストも参加し、夜遅くまで交流が深められました。

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旭川家裁 鈴木氏による制度説明

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法テラス旭川常勤弁護士 富田氏による法テラスの制度PR

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旭川市障害福祉課長 高桑氏による行政説明

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パネルディスカッション登壇者の皆さん

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会場の様子

※掲載が遅くなりましたことをお詫びいたします。

若年層会員向け研修「第2回 職場・地域の若手に呼びかけて!先輩・若手で大交流会」実施報告

さる1月30日(土)、旭川勤労者福祉会館で「第2回 職場・地域の若手に呼びかけて!先輩・若手で大交流会」を開催いたしました。地区支部の青年層会員を主な対象とした研修であり、16名の参加者がありました。「社会福祉士による「自己決定」に対する支援の取り組みについて」をテーマに、元旭川大学保健福祉学部コミュニティ福祉学科教授で、北海道社会福祉士会の第2代会長(任意団体時代)でもあった白戸一秀氏に講演していただきました。その後に実施したグループワークでは、自己決定を中心に倫理綱領についての意見交換を行いました。この中では日ごろの支援の内容を振り返ることができ、今後の支援にあたって、社会福祉士としての視点を大切にして考えることの重要性に気付くことが出来ました。
研修終了後に実施した懇親会にも16名の方が参加され、先輩社会福祉士と若手社会福祉士の交流の場となりました。

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講義の様子

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グループワークの様子

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グループワークの様子

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※掲載が遅くなりましたことをお詫びいたします。

第59回北海道医療ソーシャルワーク学会のお知らせ

一般社団法人北海道医療ソーシャルワーカー協会が主催し定期的に開催されている北海道医療ソーシャルワーク学会について、今年は旭川市にて開催されるとのご案内がありましたので、こちらにてご紹介いたします。興味のある方は、是非ご参加ください。詳細につきましては、添付ファイルにてご確認ください。

〔日程〕
2016年5月21日(土)~22日(日)
〔会場〕
旭川市民文化会館、旭川グランドホテル
〔問い合わせ〕
大会事務局 松尾氏まで
(北彩都病院 地域医療連携室 電話0166-26-6411)

チラシ
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ご案内
ファイル 189-2.pdf

※早くにご案内をいただいていたのですが、当方の事情により掲載が遅くなりました。お詫び申し上げます。

第14回高齢者障害者の権利擁護セミナー開催のお知らせ

道北地区支部では、旭川弁護士会、(公社)成年後見センター・リーガルサポート旭川支部(旭川司法書士会)、日本司法支援センター旭川地方事務所(法テラス旭川)と共催で、今年で第14回目を数えることとなる「高齢者障害者の権利擁護セミナー」を、次のとおり開催いたします。
今年は、「地誰もが暮らしやすい地域を目指して」をテーマに、成年後見制度の制度説明やパネルディスカッション等を行います。詳細につきましては以下の内容及び案内文のファイルをご覧ください。
多数の皆様のお申し込みをお待ちいたしております。

日時 2016年 2月13日(土)13:30~17:00
    13:00 受付開始
    13:30 開会
    13:35 制度説明
            「成年後見制度に関する制度説明」
            旭川家庭裁判所
              訟廷管理官  鈴木 啓司 氏
    14:25 制度PR
            「日本司法支援センター(法テラス)のご案内」
            日本司法支援センター旭川地方事務所(法テラス旭川)
              常勤弁護士  富田 佳佑 氏
    14:40 行政説明
            「障害者差別解消法の概要について」
            旭川市福祉保険部障害福祉課
              課長  高桑 和寿 氏
    15:25 休憩
    15:40 パネルディスカッション
            「私たちが感じたこと」
            【コーディネーター】
            多機能型事業所ファブリカ
              施設長  柴田 淳 氏 (社会福祉士)
            【パネリスト】
            障がい者本人活動の会・北風の会
              副会長  山田 恵子 氏
            CILラピタ
              代表  佐藤 祐 氏
            ぽかぽかハートのつどい
              会長  中島 邦宏 氏
    17:00 閉会予定
場所 旭川市大雪クリスタルホール 大会議室(旭川市神楽3条7丁目)
費用 無料
定員 180名

申し込み先等、セミナーの詳細については、次に添付した開催要項↓(PDF形式)をご覧ください。
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(4ページ目が参加申込書になっています)

※定員に余裕がある場合は当日参加も受け付ける可能性がありますが、あらかじめ事前のお申し込みをお願いいたします。

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【お詫び】
「こうほう旭川市民 2016年1月号」30ページ「市民の広場」の記事において、当セミナーを掲載していただきましたが、当該記事には参加費500円と記載されております。
これは、当該記事への掲載を依頼していた時点では、昨年度まで同様に参加費をお支払いいただくことで準備を進めていたところ、主催団体間で打ち合わせを重ねていく中で、ご案内の直前になって参加費を徴収しないことを決定したため、記載内容が異なることとなってしまったものです。
したがって、当該記事の参加費の項目がこのご案内と異なっているのは、主催団体における直前の変更が原因であり、旭川市様には何ら不備があるものではありませんので、こちらにてお知らせいたします。
直前の変更により、ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

上川南部地区ブロック活動(研修会・情報交流会)のお知らせ

上川南部地区ブロックでは、2月に研修会・情報交流会を実施する予定にしておりますので、お知らせいたします。上川南部地区(ブロック活動においては美瑛町以南)会員を対象とはしておりますが、ブロック外の会員の方、入会予定の方、未入会の社会福祉士の方の参加についても歓迎いたします(ただし会の趣旨上社会福祉士の方に限らせていただきます)ので、対象となる方はぜひご参加ください。

日時 2016年2月27日(土)15時15分~(15時受付開始)
場所 富良野市社会福祉協議会(富良野市住吉町1番28号 地域福祉センター「いちい」内)
費用 研修会:無料、情報交流会:4,000円程度

詳細は次の↓案内文(PDFファイル)をご覧ください。
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参加を希望される方は、案内文の参加申込書にて、2月21日(日)までにお申し込み願います。

上川中部ブロック活動『ワーカーズ・サロン』実施報告

道北地区支部としては上川中部ブロック活動として位置づけている『ワーカーズ・サロン』ですが、さる12月3日に、旭川市の旭川市市民活動交流センターCoCoDeにて実施いたしました。第19回となる今回は、『顔の見える連携~障害者・高齢者の性と恋愛編~』をテーマとしました。オリエンテーションとして世話人の一人である当地区支部の山田幹事より障害者・高齢者の性と恋愛についての実体験をお話ししていただいた後、ワールドカフェ方式での交流会を行いました。当日は41名の方が参加され、参加者個々の現場での体験談や考え方の話で盛り上がりをみせる中、真面目な話も合間に交え、たくさんの気づきを得ることができたものと思います。
次回以降も、連携を深めたいと思っている方であれば、会員の皆様のみならず、団体に所属していない方まで、ぜひお誘い合わせの上参加していただければ幸いです。

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会場の様子

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会場の様子

2015年度道北地区支部秋季セミナー(市民公開セミナー)実施報告

さる11月7日(土)、名寄市立大学にて2015年度の秋季市民公開セミナーを実施し、会員、同大学の学生、民生委員、一般市民など合計123名が参加しました。今回の秋季セミナーでは生活困窮者のうち特に子どもと女性に焦点を当て、生活困難の実態や課題などについて理解を深めました。
市民公開セミナーでは、まず同大学社会福祉学科の吉中季子准教授より「女性と子どもの生活困窮の背景と課題」をテーマに講演していただきました。貧困格差が広まる中、子どものいる世帯のうち特に母子世帯の貧困率が高いこと、また、母子世帯は非正規労働の割合が高いため、ワーキングプア層全体に比べ就労時間が長いのにも関わらず生活困窮に陥っていることを説明していただきました。また、ワーキングプアに陥る原因の一つである離婚の背景に、夫によるドメスティックバイオレンス(DV)が潜在化しているとし、「被害者でありながら、ほぼ女性が家を出ている。仕事、友人関係、子どもの学校など自分自身の社会資源を全て断ち切って逃げなければならず、保護されてもなお、孤立した状態は長期にわたって続くのが実態」などと経済面以外での生活の困難さについてお話しいただきました。
続いて、同大学社会福祉学科の小野川文子准教授より、「病気と障害のある子どもの発達と生活の貧困とその支援」をテーマに講演していただきました。障害児(肢体不自由特別支援学校在籍)の家族実態として一人親家庭の割合が高く、さらに子どもの介助のため働きたくても働けず経済的な困難さを抱えている方が多くいること等について実例を挙げながら解説していただきました。また、重度の障害がある子どもがいる家庭ほど介助関係が依存的になり、適切なサービス利用に結び付きにくいといった、家族依存型福祉制度の問題について指摘されました。

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講演の様子

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会場の様子

第2回「職場・地域の若手に呼びかけて!先輩・若手で大交流会」のお知らせ

道北地区支部では今年度新規に、主に若年層や経験年数が少ない方を対象として、社会福祉士の活動を改めて学ぶ勉強会や、他分野他機関を含めたベテランの社会福祉士との交流を深める懇親会を企画いたしました。
今年度第2回目を、来る1月30日(土)に旭川市において開催いたします。
今回は、白戸一秀氏を講師にお迎えし、社会福祉士による「自己決定」に対する支援への取組みについてをテーマとしてお話しいただき、グループワークを行います。
なかなか知り合う機会の少ない他分野他機関の先輩方と交流を深め、横の関係を作ることができる貴重な機会ですので、是非勉強会・懇親会とも万障お繰り合わせの上、ご参加をいただければと思います。
なお、この勉強会・懇親会は社会福祉士会会員でない社会福祉士の方も参加が可能ですので、会員非会員問わず、積極的にご参加ください。
内容等詳細は次の案内文をご覧ください。

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道北地区支部宗谷ブロック研修会実施報告

さる11月28日(土)に稚内禎心会病院会議室において、宗谷ブロック研修会を開催いたしました。講師に稚内市社会福祉協議会の糀屋義明氏をお招きし、「生活困窮者自立支援事業の概要と生活困窮者への支援の取り組みについて」をテーマにお話ししていただきました。当日は会員9名・非会員11名の総勢20名の社会福祉士が学びを深めました。また、講演の後は、障害・高齢・医療・地域等それぞれの分野での情報交換を行うことができました。

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