記事一覧

第16回高齢者・障がい者の権利擁護セミナー実施報告

さる2月17日(土)、旭川市民文化会館小ホールにおいて、旭川弁護士会高齢者障害者権利委員会、成年後見センター・リーガルサポート旭川支部、日本司法支援センター旭川地方事務所(法テラス旭川)、当地区支部の4団体共催にて、第16回高齢者・障がい者の権利擁護セミナーを開催いたしました。
16回目を迎える今回のセミナーも、旭川を中心に遠方からも多くの方がお越しになり、計170名の参加があり、今回は「意志決定支援 ~医療同意について~」と題し、講演やパネルディスカッションを行いました。
主催4団体を代表して旭川弁護士会より開会の挨拶の後、法テラス旭川の常勤弁護士である北越一成氏から、成年後見制度に関する制度の内容の説明に加えて権利擁護のための法律相談窓口としての法テラスの活用も併せて、順序立ててわかりやすく説明していただきました。
いったん休憩をはさみ、講演「人生の最終段階における意思決定―医療の視点から」と題して、旭川医科大学病院緩和ケア診療部副部長である医師の阿部泰之氏よりご講演をいただきました。
医療現場という立場から見えてくる現状と課題について、わかりやすくお話しいただき、なおかつ、自分がその立場に立ったとした場合の例などから、深く考えさせられるような内容でした。
講演に続いて、ななかまど法律事務所の弁護士菅沼和歌子氏、丹羽司法書士事務所の司法書士丹羽ひとみ氏、本会の副会長で道北地区支部の副支部長でもある髙橋通江氏、旭川医科大学病院の認知症看護認定看護師である内山寛美氏の、それぞれ専門職として活躍されている4名のパネリストをお迎えし、講演でお話しいただいた旭川医科大学病院緩和ケア診療部副部長の阿部泰之氏をコーディネーターとして、「医療・法律・福祉の立場から意思決定について考える」と題したパネルディスカッションを行いました。
パネリストの方々からは、医療・法律・福祉のそれぞれの立場から現状や課題、他職種連携の必要性などについてお話しをいただきました。現在の制度では、後見人に対して医療同意の権限は付与されていない中、実際には医療機関から求められることもある中で、後見人として活動するジレンマや苦労があることや、本人や家族、専門職を含めた全ての人が「1人で意思決定」をしていくことの難しさなどを共有することができました。様々な課題がある中で、今できることとして、医療・法律・福祉に携わる者が、日頃から本人・家族・専門職と適切な連携を図り、チームを組んで支援していくことの重要性について改めて考える機会となりました。
セミナー終了後の懇親会には関係団体の会員が多数参加し、各団体の垣根を越え連携を深めるべく夜遅くまで交流が深められました。

ファイル 242-1.jpg
制度説明の北越一成弁護士

ファイル 242-2.jpg
講演でお話しいただいた阿部泰之氏

ファイル 242-3.jpg
パネルディスカッション登壇者の皆さん

ファイル 242-4.jpg
会場の様子

※掲載が遅くなりましたことをお詫びいたします。

2017年度実習指導者フォローアップ研修開催のお知らせ

2017年度実習指導者フォローアップ研修については、道本部の開催事業ですが、こちらでもご案内いたします。
2017年度実習指導者フォローアップ研修は、来る2月24日(土)に、札幌市にて開催されます。
現在、参加定員に余裕があるため、申し込み締め切りを延長しておりますので、興味のある方は是非ご参加ください。
詳細については、次のPDFファイルをご覧ください。

ファイル 241-1.pdf

第16回高齢者・障がい者の権利擁護セミナー開催のお知らせ

道北地区支部では、旭川弁護士会、(公社)成年後見センター・リーガルサポート旭川支部(旭川司法書士会)、日本司法支援センター旭川地方事務所(法テラス旭川)と共催で、今年で第16回目を数えることとなる「高齢者・障がい者の権利擁護セミナー」を、次のとおり開催いたします。
今回は、「意思決定支援 ~医療同意について~ 」をテーマとし、成年後見制度や、成年後見制度発足時からの懸案となっている医療同意について、制度説明やパネルディスカッション等を行うこととしております。詳細につきましては以下の概要及びチラシのファイルをご覧ください。
多数の皆様のお申し込みをお待ちいたしております。

日時 2018年 2月17日(土)13:00~17:00(12:30受付開始)
    内容はチラシのファイルをご覧ください。
場所 旭川市民文化会館 小ホール(旭川市7条通9丁目)
費用 500円(学生の方は無料)
定員 300名

申し込み先等、セミナーの詳細については、次に添付した本セミナーのチラシ↓(PDF形式)をご覧ください。
ファイル 240-1.pdf

※定員に余裕がある場合は当日参加を受け付ける可能性もありますが、あらかじめ事前のお申し込みをお願いいたします。

※道北地区支部会員の方については、関係団体会員向け案内文を会員専用ページに掲載しておりますので、そちらもご覧ください。

青年部主催「事例をアセスメントし専門職の連携とサービス利用について考える学習会」のお知らせ

道北地区支部で昨年度から実施している、主に若年層や経験年数が少ない方を対象とした通称「青年部活動」企画の学習会です。今回は、事例を元にグループでアセスメントを行い、利用できる各種制度について考え、解説にて学びを深めていただく内容とします。なかなか知り合う機会の少ない他分野他機関の先輩方と交流を深め、横の関係を作ることができる貴重な機会ですので、是非万障お繰り合わせの上、ご参加をいただければと思います。
なお、この学習会は社会福祉士会会員でない社会福祉士の方も参加が可能ですので、非会員の方、新規に入会された方、まだ入会して間もない方、まだまだ若手という方など、是非積極的にご参加ください。また、懇親会についてはベテラン社会福祉士の参加も大歓迎ですので、是非ご参加ください。
内容等詳細は次の案内文をご覧ください。

ファイル 239-1.pdf
(PDFファイル)

交流事業「ワーカーズ・サロン」(上川中部地区ブロック活動)のお知らせ

当地区支部では上川中部地区のブロック活動として実施している「ワーカーズ・サロン」ですが、次回の開催案内についてお知らせいたします。主に上川中部地区の会員を対象としておりますが、同エリアの未入会の社会福祉士の方の参加についても歓迎いたしますので、対象となる方はぜひご参加ください。

次回は2月7日(水)に18:30~20:30の予定で開催されます。今回のテーマは「『薬物依存症の支援』~ポーラーベアーズの実践から~」です。詳細につきましては、添付したPDFファイルをご覧ください。

ファイル 238-1.pdf

2017年度道北地区支部秋季セミナー(市民公開セミナー)実施報告

さる11月25日(土)、羽幌町老人福祉センターにて2017年度の秋季市民公開セミナーを開催しました。
今回は、「一緒に考えませんか?権利擁護のこと」と題し、地域住民が気軽に専門職と話し、相談できるような内容で開催しました。セミナーには会員と地域住民の方、合わせて39名にご参加をいただきました。
講師には留萌ひまわり基金法律事務所の弁護士である二村沙絵氏にお越しいただき、地域住民とのグループワーク形式により行い、地域住民には、福祉課題を気軽に相談できる専門職として社会福祉士と言う職種があり一緒に良い方向を探すことが出来るイメージを持っていただくこと、会員には、実際の地域住民の声を受け止め相談援助のスキルアップを目指していただくこと、を目的として研修の企画を行いました。
研修の中では、地域によくいるお年寄りとその関係者による権利侵害を寸劇にし、講師の二村氏にも協力をいただきながら、地域住民の方に分かりやすいように説明して、グループワークを進めていきました。
グループの中には、そもそも、社会福祉士とはどのような資格なのかと話し合いになるグループもあり、会員のいない地区で社会福祉士を知っていただくよいきっかけとなりました。 
グループワーク終了後には、講師の二村氏から、講評や制度についての説明をいただきました。
質疑応答では、制度の他、若干個別の法律相談では?と思うような内容の質問にも答えていただき、専門職への相談は敷居が高いと思われがちな中、決してそうではないということが、参加された地域住民の方にもご理解をいただけたのではないかと思います。

ファイル 237-1.jpg
講師を務めていただいた二村沙絵弁護士

ファイル 237-2.jpg
市民公開セミナーの会場の様子

道北地区支部市民公開セミナー(秋季セミナー)開催のお知らせ

道北地区支部ではこのたび、羽幌町において市民公開セミナー(秋季セミナー)を開催いたします。今回の市民公開セミナーは、「一緒に考えませんか?権利擁護のこと」をテーマに、専門職の方を講師にお迎えしてグループワーク(演習)を中心とした内容で行います。皆様お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

また、地区支部会員の皆様には、市民公開セミナーの後に会員向け秋季セミナー・第2回支部全体会もありますので、会員専用ページ(パスワードが必要です)にて内容をご確認ください。

日時 2017年11月25日(土)13:15~15:30
    13:00 市民公開セミナー受付開始
    13:15 開会
    13:20 市民公開セミナー
          「一緒に考えませんか?権利擁護のこと」
           講師 留萌ひまわり基金法律事務所
                弁護士 二村 沙絵 氏  (予定)
    15:30 市民公開セミナー終了予定
場所 羽幌町老人福祉センター 集会室
    (羽幌町北大通2丁目)
費用 無料

詳細につきましては次のチラシをご覧ください。なお、社会福祉士(非会員)の方につきましては、その次に掲載している案内文もご覧ください。

チラシ
ファイル 236-1.pdf
(PDF)

社会福祉士の方向け案内文
ファイル 236-2.pdf
(PDF)

地域包括支援センター職員研修実施報告

さる10月13日(金)、旭川市民文化会館にて「地域包括支援センター職員研修」を開催し、9名の参加がありました。
午前中は、まず旭川市福祉保険部介護高齢課の秋場有紀子氏と妹背牛町役場健康福祉課の河野和浩氏から地域包括支援センターの評価に関する実践報告をいただいた後、河野氏に評価シートの概要や活用方法についての講義とグループワークを引き続き担当していただき、講義・演習を通し、日々の業務を振り返ることの大切さと現在の業務に対する気づきを得ることができました。
午後からは社会福祉法人栄和会の石﨑剛氏を講師としてお迎えし、「高齢者虐待対応の流れ(通報~終結まで)と地域包括支援センター職員に必要な視点について」の講義を通し、日頃の業務に必要な視点と虐待対応における地域包括支援センターの役割などの理解を深めることができました。また、演習では、1つの事例を通して、相談・通報後のアプローチ方法から終結までの考え方を学ぶことができました。
次年度も参加者の方からいただいたアンケートを参考にしながら、研修を企画していきたいと思いますので、是非多数の方のご参加をいただきますようよろしくお願いいたします。

上川中部ブロック活動『ワーカーズ・サロン』実施報告

道北地区支部としては上川中部ブロック活動として位置づけている、精神保健福祉士会、介護福祉士会、医療ソーシャルワーカー協会、社会福祉士会の4団体が共催にて実施している『ワーカーズ・サロン』ですが、さる9月30日に、第24回目を旭川市神楽公民館にて開催いたしました。今回は、「やさしい・わかりやすい ふくしのしごとセミナー」をテーマに開催いたしました。
今回の内容は、各職能団体より資格や仕事内容をわかりやすく説明する講義と、参加者と会員による座談会を実施しました。参加者6名、世話人7名、発表者3名の計16名で、「ここに来た動機」「福祉の仕事のイメージ、福祉の仕事をどう思うか」「各団体の発表を聞いての感想・質問・気になったこと」についてアットホームな雰囲気で話し合いました。
次回は来年の2月7日(水)に開催予定です。詳細が決まりましたらご案内いたしますので、是非ご参加ください。

ファイル 234-1.jpg
会場の様子

青年部研修会「あたらしい出会い 社会福祉士の仕事を知ろう!」実施報告

さる5月20日土曜日、春季セミナーと同日の午前中に、旭川市民文化会館で「あたらしい出会い 社会福祉士の仕事を知ろう!」と題して青年部の研修会を開催いたしました。一昨年度から始まったこの青年部の研修ですが、主に若年層や経験年数が少ない方を対象として、役員も含め計11名の参加がありました。
テーマを「日ごろの仕事で困っていること」と設定し、先輩職員とのジェネレーションギャップなどについて、二つのグループに分け、和気あいあいと情報交換を行いました。
研修後は、午後から春季セミナーもあることから、ランチョンミーティングとして、お弁当を食べながら名刺交換や意見交換を行うなど、有意義な時間を過ごすことができました。
今後も青年部活動を予定しておりますので、是非お誘いあわせの上、ご参加いただきますようお願いいたします。

※掲載が遅くなりましたことをお詫びいたします。