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道北地区支部市民公開セミナー(秋季セミナー)開催のお知らせ

道北地区支部ではこのたび、羽幌町において市民公開セミナー(秋季セミナー)を開催いたします。今回の市民公開セミナーは、「一緒に考えませんか?権利擁護のこと」をテーマに、専門職の方を講師にお迎えしてグループワーク(演習)を中心とした内容で行います。皆様お誘いあわせの上、ぜひご参加ください。

また、地区支部会員の皆様には、市民公開セミナーの後に会員向け秋季セミナー・第2回支部全体会もありますので、会員専用ページ(パスワードが必要です)にて内容をご確認ください。

日時 2017年11月25日(土)13:15~15:30
    13:00 市民公開セミナー受付開始
    13:15 開会
    13:20 市民公開セミナー
          「一緒に考えませんか?権利擁護のこと」
           講師 留萌ひまわり基金法律事務所
                弁護士 二村 沙絵 氏  (予定)
    15:30 市民公開セミナー終了予定
場所 羽幌町老人福祉センター 集会室
    (羽幌町北大通2丁目)
費用 無料

詳細につきましては次のチラシをご覧ください。なお、社会福祉士(非会員)の方につきましては、その次に掲載している案内文もご覧ください。

チラシ
ファイル 236-1.pdf
(PDF)

社会福祉士の方向け案内文
ファイル 236-2.pdf
(PDF)

地域包括支援センター職員研修実施報告

東京にてブランパンスーパーコピー 代引き オーシャン コミットメント展を開催

1953年に世界初のモダンダイバーズウォッチ、「フィフティ ファゾムス」を発表して以来、ブランパンは探検家、写真家、科学者、環境専門家など幅広い海洋保護活動家と絶えず交流を続け、密接な関係を築いてきました。長年にわたる絆は、水中世界の探査と保全に関するイニシアチブやパートナーシップへのブランパンのサポートという形で実を結んでいます。そして、グローバルプログラムであるブランパン オーシャン コミットメント(BOC)の下、あらゆる取り組みが1つにまとめられました。この枠組みの中で、当マニュファクチュールは、大規模な科学調査探検や探査プログラム、環境フォーラム、水中写真展の他、出版物やドキュメンタリー映画の制作をサポートしています。

スーパーコピー 代引き

ブランパンの海への情熱を共有し、環境目標の達成に不可欠な多くの人々からの理解を得るため、ブランパンは2019ブランパン オーシャン コミットメント エキシビションを開催しています。直近では、9月13日と14日に東京のGINZA SIX(GINZA ATRIUM)で展示が行われました。これは、ブランパンの66年におよぶダイバーズウォッチの発展の歴史や、長年の海洋保全プロジェクトへの熱心な取り組みを日本の皆さまにご覧いただける特別な機会となりました。

会場では、さまざまなエリアを歩きながら「フィフティ ファゾムス」コレクションのヴィンテージおよび最新モデルのほか、ブランパンのパートナーによる選りすぐりの水中写真作品の展示を通して、ブランパン オーシャン コミットメントの世界をご覧いただくことができました。この特別な機会には、著名なフリーダイバーでブランパン オーシャン コミットメントの日本人パートナーである二木あい氏や、『エディション フィフティ ファゾムス 2018』の写真家 Yoshi 平田氏が出席し、来場者に向けて水中世界とのつながりについてプレゼンテーションを行いました。

BLANCPAIN(ブランパン) 東京にてブランパン オーシャン コミットメント展を開催

セッションの中で、アイコニックな「フィフティ ファゾムス」の歴史をまとめたドキュメンタリーのプライベートプレビューも行われました。イベントには大変多くの方にご参加いただきましたが、これは一般の方々の海洋保全に対する関心が顕著であり、世界的かつ着実に高まっていることの反映といえるでしょう。

BLANCPAIN(ブランパン) 東京にてブランパン オーシャン コミットメント展を開催
2019ブランパン オーシャン コミットメント展

4つの展示ゾーンのうち、「Birth of a Legend」では、今回特別に日本に取り寄せられた「フィフティ ファゾムス」のヴィンテージ タイムピースがフィーチャーされ、歴史的な写真や文書と共に公開されました。この「フィフティ ファゾムス」には、オリジナルの「バラクーダ」を始めとする1950年代から1970年代の7点のヴィンテージ タイムピースが含まれ、ブランパンの豊かな時計製造の歴史と共に展示されました。その他、当ブランドが2008年から発行している水中写真に特化したシリーズ『エディション フィフティ ファゾムス』(年刊)からの、圧倒的に美しいモノクロの写真は、多くの人の目を惹きつけました。

BLANCPAIN(ブランパン) 東京にてブランパン オーシャン コミットメント展を開催
「Fifty Fathoms in Action」ゾーンでは「フィフティ ファゾムス」の66年に渡る歴史を収めた特別ドキュメンタリーが上映され、さらに「フィフティ ファゾムス」を身に着けて世界中の深海を探検するダイビングパートナーの写真が展示されました。また、ここでは「フィフティ ファゾムス」の最新モデルも披露されました。


「Ocean Exploration」ゾーンでは、2013年にローラン・バレスタ氏が立ち上げた「ゴンベッサ・プロジェクト」の魅惑的な写真やビデオの数々が展示されました。このプロジェクトは、過去6年間ブランパンが全面的に支援してきた学術的探検から成り、極めて希少で謎に包まれた世界の海洋生物や海洋現象に関する研究を目的としています。これまでに、南アフリカやファカラヴァ環礁(フレンチ・ポリネシア)、南極、そして直近の地中海まで、5回の大規模な調査活動を実施しています。


最後の「Awareness」のゾーンはライブラリーを思わせるデザインで、ブランパンのダイビングや海洋探査への情熱を共有するために、ここ10年で発表された出版コレクションを収めています。このゾーンでは、『エディション フィフティ ファゾムス』や、特に著名なダイビング史家の先駆的な水中探査を扱った『ハンス・ハース、新たな世界への目覚め』、ブランパンの伝説的な「フィフティ ファゾムス」とダイビングの世界が織り成す歴史を描き、豊富なイラストが掲載され収集価値も高い『フィフティ ファゾムス―ダイビングと腕時計の歴史 1953-2013』などが中心に展示されました。

上川中部ブロック活動『ワーカーズ・サロン』実施報告

道北地区支部としては上川中部ブロック活動として位置づけている、精神保健福祉士会、介護福祉士会、医療ソーシャルワーカー協会、社会福祉士会の4団体が共催にて実施している『ワーカーズ・サロン』ですが、さる9月30日に、第24回目を旭川市神楽公民館にて開催いたしました。今回は、「やさしい・わかりやすい ふくしのしごとセミナー」をテーマに開催いたしました。
今回の内容は、各職能団体より資格や仕事内容をわかりやすく説明する講義と、参加者と会員による座談会を実施しました。参加者6名、世話人7名、発表者3名の計16名で、「ここに来た動機」「福祉の仕事のイメージ、福祉の仕事をどう思うか」「各団体の発表を聞いての感想・質問・気になったこと」についてアットホームな雰囲気で話し合いました。
次回は来年の2月7日(水)に開催予定です。詳細が決まりましたらご案内いたしますので、是非ご参加ください。

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会場の様子

青年部研修会「あたらしい出会い 社会福祉士の仕事を知ろう!」実施報告

さる5月20日土曜日、春季セミナーと同日の午前中に、旭川市民文化会館で「あたらしい出会い 社会福祉士の仕事を知ろう!」と題して青年部の研修会を開催いたしました。一昨年度から始まったこの青年部の研修ですが、主に若年層や経験年数が少ない方を対象として、役員も含め計11名の参加がありました。
テーマを「日ごろの仕事で困っていること」と設定し、先輩職員とのジェネレーションギャップなどについて、二つのグループに分け、和気あいあいと情報交換を行いました。
研修後は、午後から春季セミナーもあることから、ランチョンミーティングとして、お弁当を食べながら名刺交換や意見交換を行うなど、有意義な時間を過ごすことができました。
今後も青年部活動を予定しておりますので、是非お誘いあわせの上、ご参加いただきますようお願いいたします。

※掲載が遅くなりましたことをお詫びいたします。

2017年度道北地区支部春季セミナー実施報告

さる5月20日(土)、旭川市民文化会館第2会議室において、2017年度道北地区支部春季セミナーを開催し、41名の参加がありました。
今回のセミナーでは、昨年北海道を襲った台風による水害の教訓に学び、社会福祉士として何ができるか、を考えることを目的として、基調講演とシンポジウムの二部構成としました。
まずは基調講演として南富良野町地域包括支援センターの松田育代氏から「南富良野町における災害の経過報告」についてお話ししていただき、その後に、「福祉専門職における防災意識の共有のあり方」をテーマに、シンポジストとして南富良野町社会福祉協議会の西山雅明氏、伊賀未奈氏、そして松田氏に、コーディネーターとして旭川市社会福祉協議会の旭美樹生氏にご登壇をいただきました。
基調報告とシンポジウムを通し、災害時の地域の現状を知り、専門職として日頃のネットワーク構築や地域と一体となっての防災に関する取り組みの必要性、関係機関による連携のあり方などの理解が深まり、また、専門職としてできることを考えるきっかけとなりました。

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松田育代氏の基調講演

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パネルディスカッション

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会場の様子

※掲載が遅くなりましたことをお詫びいたします。